放牧牛に給与する携帯用飼料を開発しました

 

 山口県農林総合技術センター畜産技術部では、放牧中の牛に給
与する携帯用飼料を開発しました。


 これまでは放牧牛の管理の際、放牧地に濃厚飼料等を持って行
き、給与していましたが、粒状や粉状の飼料は持ち運びが面倒で
牛が食べこぼすため放牧地を汚す等の問題がありました。そこで
、畜産技術部では、持ち運びが簡単で、地面に落ちても牛が簡
単に食べられる形の固形飼料を開発しました。

 携帯用飼料の原料は、糖みつや米ぬか、薄力粉で、長さ8cm、
重さは30g程度です。牛への給与は、始めに馴れさせる必要があ
ますが、牛が餌と認識すれば手渡しで給与することができます。

 開発した携帯用飼料は、実用新案登録を申請中で、製作方法
の講習会の開催や商品化することを検討中です。

 上写真が、携帯用飼料。下が放牧牛に給与している様子。

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