山口型放牧研究会

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県むつみ林木育種園で林間放牧

現在山口県内で行われている放牧の最新情報をお伝えします




 森林づくりのために不可欠な下草刈りは、担い手の高齢化等で管理が難しい状況にあります。
 このようなことから、県農林総合技術センター林業技術部(林業指導センター)では、畜産技術部(畜産試験場)のレンタカウ2頭を活用し、県むつみ林木育種園において下草刈りの省力化を目的とした林間放牧を6月5日から開始しました。
 
 この放牧は平成16年度から継続して行っており、今年度で4年目になります。
 これまで、下草刈りの省力化に効果が認められているものの、採種林への影響の評価には長い年月を必要とするため、これからも林間放牧普及に向けた調査を行って行きたいと思っています。

 写真は、放牧開始時の様子です。
 牛は、林の中と外を行き来し、昼間の暑い時間帯を涼しい林の中で過ごします。


(19年6月5日 畜産技術部 島田芳子)